CONCEPT

3つのコンセプト

Life Design House 一級建築士事務所 の
家づくりには、3つの基本コンセプトがあります

1快適さの追求

私たちは住む人の快適さの追求のために、特に素材・断熱材・換気システムにこだわっています。

肌に触れる部分に極力自然素材を使うことで、まるで森林浴をしているかのような温もりを家の中で感じることができます。 また、シックハウス症候群やアレルギー・アトピー等への影響も軽減させることができます。

また、品質向上のための研究・開発に50年以上を費やし、日本の木造住宅、気候・風土に配慮することで最適な性能を発揮でき、長持ちする断熱材を採用し、より心地良い空間を創出しています。 発砲断熱に使用する薬剤は、日本の季節・その時期の温度等の条件も計算し、調合するように配慮しています。

そして、空気の入れ替えが行われない部屋に長時間いることは人の身体にとって好ましくありません。 私たちは優れた換気性能を持つ24時間全熱交換型換気システムを採用し、冷暖房で快適な温度に保たれた室温を回収しながら空気を入れ替えることで住む人の室内環境を快適に保っています。

このこだわりの仕様にさらにプランニングの要素も付け加えることで、 よりお客様の心と身体の健やかさにつなげることができればと考えています。

2暮らしやすさをデザインする

家は、暮らしやすさだけを追求していくとデザイン性に乏しくなったり、 デザイン性ばかり追い求めると住みづらくなったりするものです。 そして一般的にオシャレでカッコいい家というのは住みにくいと言われます。

これは、デザイン性を保つために性能や頑丈さ、そして最も貴重な住みやすさという要素が犠牲になってしまっているためです。 あくまでも「家が主役」という建築家や設計士のエゴ中心でつくってしまい、 本来主役となるはずの『家族の生活』がないがしろになってしまっているということになります。

デザイン性の高い家に対するイメージが固定してしまっていることを非常に残念に思います。

家は暮らしやすくてカッコいい方が絶対いい! 見た目をオシャレに仕上げただけのデザインではなく、暮らしの中の問題点を解決しながら住みやすくした上で、 見た目の美しさをプラスする…デザインありきで始まるのではなく、暮らしやすさを踏まえた上での家づくりをデザインします。

プランニングの際は、これらのことを踏まえながら土地環境も考慮し、光・風・熱の出入りを踏まえた間取りと外観を設計していきます。 心地良く住まう家づくりを遂行するために機能性を重要視し、お客様それぞれの想いや、 ライフスタイルを考慮した上で、“ちょっとカッコいい”家、つくります。

3家を負担にさせない

人生より高価なものはありません。 家を買ったきりもう他、特に使うお金がないならば、家にどんなに費用を掛けても構いません。 しかし現実は家を建ててからも様々なお金が必要になります。

子供の教育費、車の買い替え、保険、家族が楽しい思い出を作るための旅行等… 人生を楽しむためには、家に必要以上にお金を掛け過ぎるのは危険です。

徹底して家づくりの無駄を省き、効率的・機能的且つ理にかなった設計にすることによって、 家を建てた後も、お客様が豊かな人生を送って頂けるようなプランニングをします。

「暮らし」「デザイン」「コスト」という通常相反する3つの要素を叶える家づくりです。

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