STRENGHS

7つの強み

1優れたデザイン

私たちLife Design House 一級建築士事務所は「設計士と一緒に暮らしをデザインする」を企業コンセプトに素材・性能・品質・プランニングにこだわり、デザインと健康と暮らしやすさを同時に叶える家づくりをテーマに日々邁進しております。

機能面の充実や耐久性の向上だけでは「本当に良い家」だとは言えません。心地良く暮らしていくためには、美しさにもこだわるべき。住む人に寄り添ったデザインを取り入れることで、こんなにも楽しく、彩り豊かな生活になる。「デザインの良さ」は「住みやすさ」。求める住みやすさは、その美しさの中にあります。

必ず叶う、理想のデザイン住宅。

機能美を追求した高い設計力。「デザイン」という言葉には、「機能面においても優れている」という意味が含まれています。その土地の特徴を把握し、光や風の入り方、道路からの家の見え方までを緻密に計算して設計。見た目の美しさだけに偏ることなく、断熱性や気密性等の快適さ、生活動線や空間構成といった利便性も踏まえ、本当の意味でデザイン性の高い、そして住み心地の良い家をご提案致します。

2快適な空間

空気の入れ替えが行われない部屋に長時間いることは人の身体にとって好ましくありません。呼吸により酸素を取り込み、二酸化炭素を排出する他、水蒸気・熱・体臭等が絶えず放出されます。それによって室内環境は刻々と汚れていきます。

また、家具や建材に含まれるホルムアルデヒド・アセトアルデヒド・トルエン等の有害物質は人体に悪影響を及ぼすシックハウス症候群の原因物質として知られています。

さらに、排泄・喫煙・調理・食事等の行為も、空気環境を汚染させる要因となっています。

私たちは、優れた換気性能を持つ24時間全熱交換型換気システムを採用し、冷暖房で快適な温度に保たれた室温を回収しながら空気を入れ替えることで住む人の室内環境を快適に保ちます。室内と外の空気を熱交換器により温度ロスが少なく24時間換気するシステムです。

夏には温湿度の交換で蒸し暑さを防止。室内空間がサラリとしてエアコン温湿度調整が 軽減でき、冬は温湿度の交換で過乾燥防止になり、室内空間を快適に保ちつつ省エネにつながります。

24時間換気しているのでシックハウス症候群の心配なし。エアコンの電気料金もお得になります。

3高いコストパフォーマンス

高い価格で「良いモノ」「良いサービス」なのは当たり前です。逆に「安いだけ」の商品も、魅力がありません。人は皆、少しでも「お買い得な商品」を求めています。

私たちは、コストパフォーマンスについて考え抜きました。そして、建築業界の固定概念、既成概念をすべて捨て去り、合理化を徹底的に追求しました。ただ「価格の安さ」だけで勝負するつもりはありません。

Life Design House 一級建築士事務所が追求するのは、「価格以上の価値をどこまで高められるか」です。その探究心は、どこにも負けません。お客様のご予算でどこまでパフォーマンスを高められるか、是非挑戦したい。

コスト意識を持ってこだわりポイントを押さえた、具体的なプランをご提案。

お客様のご要望を聞いて、そのまま実行するだけでは、積み上げ式にどんどんコストの掛かるプランになってしまいます。Life Design House 一級建築士事務所では、こだわりのポイントをしっかり押さえながら創意工夫し、それぞれのお客様のご予算に合わせた具体的なプランをご提案致します。

4肌に触れる部分は極力自然素材

無垢の床材や、塗り壁等、お客様のご要望をお聞きしながら自然素材を取り入れた設計を行っております。呼吸することで空間を心地良く保ち、自然素材が湿度や温度を調整してくれます。

近年建設される住宅は、気密性や断熱性ばかりを高めて快適さを追及する一方、シックハウス等健康への悪影響が問題となっています。 その最大の原因は、建材や内装材、家具等から放出される化学物質。家族を守るはずの家が、子どもたちの病気の原因になることも…

自然素材の家は、こうした有害物質から家族の健康を守る家です。

木材は、厳選した本物の”無垢材”を使用。

無垢材とは、「純粋無垢」という言葉の通り、「自然そのもの」の木材のこと。 「集成材」が木板を接着剤で張り合わせてブロック状にした木材であるのに対し、「無垢材」は丸太から切り出したままの自然な状態の木材です。

座ったり寝転んだり、小さい子供が触れる場所だからこそ、接着剤等化学物質を含む素材は一切使用せず、肌ざわりも良く心地良い、自然そのままの状態の木材を使用します。 夏涼しく、冬暖かい暮らしを実現するために、お客様のご予算・ご要望に合わせて自然素材のご提案をさせて頂きます。

5地盤の強度に合わせた耐震性能

Life Design House 一級建築士事務所が提案する 大地震対策

建築基準法を守れば安全? 地震保険に加入すれば安心? 過去30年で何度も起きている大地震! 来るであろう大地震に備えた家づくりの提案です。

地震対策もただ闇雲にすれば良いというものではありません。耐震性能も高いに越したことはありませんが、高くすればするほど費用も高くなります。それでは家を建てた後の負担が大きくなり、家を建てて人生を豊かにする予定が、家が負担になる可能性が高くなってしまいます。

Life Design House 一級建築士事務所では、家を建てた後の家計に負担を掛けないために、過度な耐震ではなく「適度な耐震」の家づくりをしています。

そのために、事前に個別宅地の揺れやすさを調べ、その揺れの大小・揺れ方の違いに応じてあくまで「適度な耐震」補強を施しています。

地盤の揺れやすさによって、 震度6の揺れが震度7の揺れになる!

従来の「SWS試験(スウェーデン式地盤調査試験法)」でわかるのは地盤の強度で、地震が起きた際の揺れの大きさを予測する事はできません。あくまで地盤沈下(建物の傾き)等の被害を未然に防ぐための調査です。予め、各住宅の揺れが予測できれば、より安全な建物を設計できます。

そこで従来の「SWS試験」に、地盤の揺れやすさを測定する「微動探査システム」を組み合わせることで、地震時の地盤リスクを見える化できます。これら2つのデータを活用することで、建物における平時と有事の対策が可能となります。

これからの地震対策の新常識、微動探査システム「地震eye®」 万が一の地震時、同じ地域でも表層地盤や盛り土の有無により、宅地ごとの揺れ方は異なります。そして、その揺れ方の違いが、住宅の被害を大きく左右します。

微動探査システム「地震eye®」の特徴

  1. 地面を掘削しません(非破壊測定)
    測定器を地表面に置くだけですので、土の上はもちろんのこと、土間コンクリート面やタイル貼面での測定も可能です。
  2. 調査時に騒音、振動、排気は一切出ません
    測定器から音や振動は発生せず、生活環境にやさしい調査方法です。
  3. 1カ所の測定は短時間で済みます
    1カ所の測定は20分程度で済みます。

微動探査は振動からの地盤の特性を推測する調査法です。 具体的な地耐力についてはSWS試験を実施する必要がありますが、SWS試験と微動探査とを併用することで、より詳しく調査地の地盤特性がわかります。

微動探査システム「地震eye®」でわかること

  1. 調査地点の地盤の揺れやすさがわかります。
    同じ地震が来ても、その場所が他の場所よりも揺れやすいのか揺れにくいのかがわかります。建てる場所の地盤の揺れやすさによって、建物の耐震性等の設計を考慮することができます。
  2. 地盤リスクの見える化によるメリット。
    「地震eye®」を実施することで、これまでわからなかった個別宅地の揺れやすさがわかります。こうした有事の地盤リスクを見える化して、知ることで、地盤特性を配慮した家づくりをご提案しています。

6環境・家計にも優しい

住まいの省エネルギー性を配慮し、断熱材やサッシ等は一定の性能を確保したものを使用しています。これにより、環境にも家庭にもやさしい家づくりを実現しています。

私たちは、品質向上のための研究・開発に50年以上を費やし、日本の木造住宅、気候・風土に配慮することで最適な性能を発揮でき、長持ちする断熱材フォームライトSLを採用し、より心地良い空間を創出しています。発砲断熱に使用する薬剤は、日本の季節・その時期の温度等の条件も計算し、調合するように配慮しています。

フォームライトSLとは?

水を発泡剤として使用した低密度のウレタンフォーム。断熱材が柔軟であり、躯体の変化に追随。気密性が長期に持続。内部ガスの置換がなく、断熱性が長期に持続。難燃処理も施されていて自己消化性を持っているため、火を当て続けない限り延焼しません。また、マウスを使ったガス有毒性試験にも合格しています。

フォームライトSLは細かな隙間にも入り込み発泡、密着しますので、断熱の欠損がなく温度差をなくすことで結露を防ぎます。そして、その高度な断熱・気密比は結露を防止し、建物そのものの耐久性を向上する上に、その連続気泡構造は木の呼吸を止めることがありません。

シックハウス対策も抜群。

シックハウス等の原因とされる有機物質ホルムアルデヒドを発生させないだけでなく、厚生労働省のガイドラインに定められたVOC(揮発性有機化学物質)も検出されていません。また、水を発泡剤として使用するため環境に悪影響を与えるフロンガスを一切使いません。

フォームライトSLと他の断熱材との違いは?

フォームライトSLは、現場で吹き付け施工するノンフロンの硬質ウレタンフォームで、対象物に吹き付けられると瞬時に反応を開始して数秒で約100倍に発砲し、隙間をキッチリ塞ぐと同時に構造材に接着をする今までにない断熱材です。

グラスウール等、従来の断熱材と違い、施工部分に合わせてカットしてはめ込むだけではないので、細かい部分の隙間ができません。このため断熱だけでなく気密性も優れています。

サッシはYKKのAPW330を採用しています。樹脂とLow-E複層ガラスで国内最高基準の断熱性を誇り、高い省エネ効果を発揮。その気密性の高さや省エネ効果は、エコ住宅との相性も抜群です。樹脂と複層ガラスにより、最高レベルの断熱性を実現した新発想の「新しい窓」です。

熱の出入りを抑え、夏も冬もいつも快適。新技術によりフレーム強度を向上させ、スリム化も実現しました。室内の快適さを守り、住まいの省エネ性を高めます。

また、高断熱樹脂窓のため熱が伝わりにくく、ガラス面のほか、枠等に発生する不快な結露を抑えます。カビ・ダニの発生を予防にもなります。室内気温と窓や壁との温度差や、室内の水蒸気により結露は発生します。

湿った窓際にカビが生えて、アレルギーを引き起こす恐れもあります。 APW330は、優れた断熱効果で外気温の影響を受けにくくし、結露の発生を抑制します。

エアコン効率を高めて、暖冷房費&CO2を削減。

優れた断熱性能で暖房時の熱の流出、冷房時の熱の侵入を抑制し、暖冷房の効率を高めます。電気の使用量を減らすことで暖冷房費やCO2排出量を大幅に低減します。

そこで従来の「SWS試験」に、地盤の揺れやすさを測定する「微動探査システム」を組み合わせることで、地震時の地盤リスクを見える化できます。これら2つのデータを活用することで、建物における平時と有事の対策が可能となります。

これからの地震対策の新常識、微動探査システム「地震eye®」 万が一の地震時、同じ地域でも表層地盤や盛り土の有無により、宅地ごとの揺れ方は異なります。そして、その揺れ方の違いが、住宅の被害を大きく左右します。

7充実したアフターメンテナンス&保証

家は、長期にわたって安心できて、和める場所であるべきです。そしてその空間を永続的に保つためには、定期的なメンテナンスや確実な保証が必要です。お客様がお住まいになってからの安心感を高めるために、高い水準のメンテナンスシステムと保証制度をご用意しました。家は「建てたら終わり」ではありません。アフターメンテナンスを通じて、お客様との「つながり」、そして「絆」を末永く深めていきたいと考えています。

また、住宅の性能を維持するためには、「メンテナンス」が欠かせません。10年、20年といった時期ごとに住まいを点検し、破損した部分を修理することで、いつまでも美しい姿を保つことができます。

とはいえ、点検すべき箇所は極めて多く、場所によって適切なメンテナンス時期も違います。何もメンテナンスの準備をせずに家を建ててしまったのでは、「いざ点検」という段階になって「どこから手をつけたらいいのかわからず大変」なんていう事態に陥ってしまうことも考えられます。

Life Design House 一級建築士事務所では、構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備については、清掃・点検・修繕・更新等の維持管理更新が容易に行えるように配慮し、メンテナンスしやすい家づくりも実現しています。

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